コロナウイルスが再度流行している今、キャンセル規定が気になるところ。今回はアールイズ・ウエディングさんのコロナウイルスに関するキャンセル規定についてまとめてみました。
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2020年オープン会場をちょこっと紹介

2020年にリニューアルオープンした「ザ ・モアナチャペル」や、人気の「マカナ・チャペル」が有名なアールイズ・ウエディング。ドレス姿の吉岡里帆さんがハワイの街を駆け巡るCMの印象が強い方も多いのではないでしょうか。
ザ・モアナチャペル(2020年リニューアルオープン)

ハネムーナー憧れの「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」の中にあり、昔から根強い人気のザ・モアナチャペル。ちなみにホテル内ガーデンでも挙式ができます。
ホテルはワイキキ最古のホテルは白亜の宮殿のような外観をしており、フォトスポットとしても花嫁様に大人気!
ザ・ダイヤモンドヘッドチャペル(2020年グランドオープン)

2020年「シェラトン・ワイキキ」の最上階にザ・ダイヤモンドヘッドチャペルがグランドオープン。
ダイヤモンドヘッドとオアフの海を一望できる景色はもちろん、木目調のラスティックであたたかみのある会場は人気が出ること間違いなし。個人的にも注目しているチャペルです!
【対応1】 365日安心保証 日程変更無料

「本当に安心できる日を選んで頂きたいから」
挙式日を365日、いつでも、どこでも、何度でも日程変更を無料で対応させていただきます。
①挙式日から1年間はいつでも日程変更が無料で可能。
※挙式1か月前までの申込みに限ります。
②何度でも日程変更無料。何回変更してもOK。
③ハワイから沖縄等の挙式エリア変更も無料。
④新規接客時のみ適用可能となります。
※上記は2020年9月2日に発表された情報です
実は元々アールイズ・ウエディングのキャンセル料規定は他の会社と比べると厳しめで約90日前からキャンセル料が発生していました。
他の会社では普通だったこともあり、あまり大々的にキャンペーンとして打って出てないのが正直なところですが、1ヶ月前まで変更可能になったのは大きなプラスですね。
また最近は海外挙式を沖縄に変更されたというカップル様も多いため、沖縄にエリア変更が可能というのは嬉しいポイントですよね。
信頼できるプランナーさんになら、会場やエリアを変更しても安心して任せられますよね
【対応2】ウエディングドレスの持込について
ウエディングドレスを購入後に結婚式を中止・延期されたお客様にはドレス持込料を「無料」で対応しております。
①他プランとの併用は不可になります。
②挙式日はいつでも適用可能となります。
③新規接客時のみ適用可能となります。
④アールイズ・ウエディングHPをご覧のお客様のみ適用となります。
出典:アールイズ・ウエディング
※上記は2020年9月2日に発表された情報です
アールイズ・ウエディング以外の衣装を持ち込む場合、ドレスは50,000円、タキシードは30,000円の持ち込み料が発生していました。こちらが無料になるのは大きなメリットです!
④アールイズ・ウエディングHPをご覧のお客様のみ適用となります。とあるのは、JTBやHISなど他の販売店から入ってきたお客様も含めて全員への案内ができないため、HPをご覧のお客様のみと記載しているのかなと思います。
気づかないと損しそうですね…もし当てはまる方は販売店の担当者に確認してくださいね!
ちょっと待って!予約前に要確認

今回アールイズ・ウエディングのコロナウイルスに関する対応策2つをご紹介しました。しかしHP上だけでは読み取れなかったことがあったため、予約する前に必ず確認して欲しいことを下記にお伝えします。
衣装・カメラマン・レセプションのキャンセル料
アールイズ・ウエディングの場合、今回に限り会場のキャンセル料は約1ヶ月前からの発生となっております。しかし、その他オプションのキャンセル料については明言されていません。
と言いますのも、会場のキャンセル料規定とは別に下記オプションのキャンセル規定が設けられていることが多です。
- カメラマン(アルバム・ムービー)
- レンタル衣装
- レセプション(お食事会)
見落とされがちですが、特にレンタルドレスは試着して予約するとすぐにキャンセル料が発生することがほとんどですので、予約する前に必ず確認しましょう。
アールイズ・ウエディングのコロナ対策
またドレスに合うエレガントデザインのマスクや、参列者用のマスクなどの用意まで。トレンドに敏感で、小物やオプションひとつとってもセンスが良いと評判のアールイズ・ウエディング。コロナウイルスへの対応やお客様へのリリースも対応が早いですね!
少しでも明るい気持ちになれるようにお手伝したいという気持ちが伝わるリリースだなと思いました

