海外挙式・ハネムーンアドバイザー のぶさんです。
結婚式については、海外のトレンドが10年遅れで日本のトレンドになると言われています。それならば海外のトレンドを読み解いて、日本では最先端でトレンドをとり入れちゃいましょう!というのがこの海外トレンド情報局です。
今回は海外では既にトレンドになっている、ウェディングフォト用の小物「ハット」についてご紹介します。
ハットがスパイスに 新たなフォト小物の定番になる予感!
ウェディングドレスにハットってどうなの?合うの? と思っていた筆者ですが、実際に見てみるとすごくおしゃれで新しい!
今回ご紹介するハットはこちら!
ウェディングフォトのスパイスとしても取り入れやすいし、今後日本でも流行る予感!
今でこそウェディングドレスに帽子をかぶるイメージが無いものの、ひと昔前まではヘッドドレスとして日本でも人気のアイテムのひとつだったんですよ。
ウェディングハット(wedding hat)の意味
ウェディングハット(wedding hat)と言いますと、元々は「トーク帽」のような帽子のことを指します。

英国のロイヤルファミリーや皇族などが使用されてるイメージがありますよね。
トーク帽は中世の貴族たちが愛用していたことで知られ、大変歴史のあるもの。結婚式では上記のイメージのように、トーク帽にレースやベールを組み合わせたものを用いることが多いですね。
なぜ海外でトレンドインしたのか?

理由は特に明言されていませんが、長らく海外でトレンドになっているラスティックウェディングやバーンウェディングとハットの相性が良いからだと考えています。

まさしくラスティックなイメージにぴったり!
こちらはストローハット。テラコッタのスーツとブーケで統一感があって◎
ウェディングハットとハットを比較してみた
以前まで利用されてたウェディングハットはやっぱり上品なイメージですが、一般人の私たちが利用するには少し固すぎる印象…
一方でトレンドインしているハットはラスティックのカジュアルな雰囲気向き。
- ラスティックウェディングを検討中
- バーンウェディングを検討中
- フォトウェディングは森や砂漠など自然の中で撮りたい
- テーマカラーがテラコッタなど“サンドカラー”な人
ハットが向かない人
一方で挙式やフォトのイメージが「エレガント」な人には、ハットは向かないです。
また教会やチャペル挙式で着用するのも、少し浮いてしまうかなと思います。
注目はフローラルハット
ハットがトレンドしている中、新たにフローラルハット(floral hat)なるものが登場し注目を集めています。
フローラルハットとは、既存のハットに生花やアーティフィシャルフラワーをあしらったハットのこと。
ブーケやブートニアと同じ花材でアレンジすると統一感が出ます。
ブーケもブートニアも、フローラルハットも全て大振りにしてしまうと少しお花の主張が激しいので、バランスを見て取り入れるのがポイントです。
インフルエンサーたちを参考にしよう
実際にハットを取り入れた、おしゃれカップルさんをご紹介します。
ハットのワンポイントブーケがかわいい!
レースリボンとかすみ草のアレンジ!
ブライズメイドたちも♪
新郎が取り入れるのもアリ!

黒のハットだと重くなりがちなので、ブラウンよりも明るい色のハットがおすすめ!
費用はどれくらい?
ハットは1,500円〜3,000円くらいで購入が可能です。
<楽天市場で調べた結果↓>

【全品対象200円OFFクーポン!】 中折れハット 【楽天ランキング1位獲得】【宅配便配送】つば広ハット レディース 中折れハット つば広 中折れ ハット 帽子 帽 ウール 紫外線対策 UV対策 (ウールプレーンつば広中折れハット)[ 秋 冬 秋冬 ]

ハット 帽子 レディース 選べる3タイプ 送料無料 中折れ ハット つば広 フェルトハット 帽子 おしゃれ 大きいサイズ おしゃれ フェルト UVハット UVカット 中折れハット ウール カジュアル 無地 サイズ調整 メンズ 春 夏 秋 冬 黒 ブラック ブラウン ベージュ
フローラルハットの場合、ブーケデザイナーの方に相談してワンポイントで+3,000円〜5,000円ほどかと思われます。
お花部分は自身で作ることもできるので、それならもっと安く作れますね!
まとめ
- ラスティックウェディングやバーンウェディングのスパイスに
- 国内挙式でも海外挙式でも簡単に取り入れられる
- ウェディングフォトの小物にもおすすめ
- 注目はフローラルハット
- 新郎が取り入れるのもおしゃれかわいい
- 費用は1,500円〜
- 簡単手作りで節約も○
最後になりましたが、おふたりの式がより素敵なものになるために、この記事が役に立つと嬉しいです!
記事が参考になりましたら、ページ下部のランキングボタンを押してこのブログを応援していただけると嬉しいです!
